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§福岡市文学館赤煉瓦夜話第76夜「名作を読む鍵―太宰治作品のメカニズムと響き―」§

イベント

開催日時
2018年07月19日
18:30 〜 20:00
施設 福岡市文学館
開催場所 福岡市文学館(福岡市赤煉瓦文化館1階展示室)
事前申込み 要事前申し込み
費用 無料
定員 50名(要事前申し込み・定員を超えた場合抽選)
ファイル 赤煉瓦夜話76夜チラシ

イベント内容

福岡市文学館では、第3木曜日の18時30分から、天神・赤煉瓦文化館(福岡市文学館)で
文学講座「赤煉瓦夜話」を開催しています。
76夜は、福岡女学院大学教授の大國眞希先生をお迎えします。
高い人気を誇り、今もなお新しい読者を獲得し続けている太宰治作品の、
読み解きのための「鍵」について解説していただきたいと思います。

§赤煉瓦夜話第76夜「名作を読む鍵―太宰治作品のメカニズムと響き―」§
  【講師】大國眞希(福岡女学院大学教授)
 【日時】平成30年7月19日木曜日 18時30分~20時(開場:18時)
 【会場】福岡市文学館(福岡市赤煉瓦文化館1階展示室)*入場無料*
 【定員】50名(要事前申し込み・定員を超えた場合抽選)
 【主催】福岡市文学館

7月10日(火)を以て申込みを締め切らせていただきました。
多数のお申込み、ありがとうございました。

定員50名を上回るお申し込みをいただきましたので、
広報等でお知らせしましたとおり、抽選を行いました。
受講決定者(当選者)の受付番号を、掲載しております。
お申込みいただいた方は、ご確認ください。


【受講決定者(当選者)】
2  4  6  8  9 10  
11 13 14 15 16 18 19 20
21 22 24 25 26 27 29 30
31 32 33 35 37 39 40
45 48
51 53 55 56 57 58
61 62 63 66 67 68 70
71 72 73 76 77 78 80
81 82 84 85


上記の番号以外の方は、今回は残念ながら受講のご案内ができません。
抽選に外れた方のみ、7月11日(水)以降、順次結果のご連絡しております。 



§講師プロフィール§
 大國眞希(おおくにまき)
 東京学芸大学連合大学院修了、博士(教育学)。
 現在、福岡女学院大学人文学部教授。人間によって象徴化されたとの観点から文学作品を、絵 
 画や音楽との比較を通じて研究している。著書『虹と水平線』(おうふう、2009・12)、『太宰治 
 調律された文学』(翰林書房、2016・10、第15回笹渕友一記念日本キリスト教文学会賞(奨励
 賞)受賞)、『国語科指導法の理論と実践―<消失点>と<文学サウンドマップ>を起点に―』
 (渓水社、2017・11)など。

§講師からのメッセージ§
 太宰治の小説は、新潮文庫の累計発行部数や個人全集の刊行回数などを確認してみても、夏目
 漱石と首位を争うほど多く出版されており、時間的にも量的にも現代まで多く広く読み継がれてい
 る。1947年12月に新潮社より刊行された『斜陽』がベストセラーとなり、「斜陽族」という流行語が
 生まれたことはよく知られている。敗戦の混乱期、どのように生きていくのか悩み、疲れ、苦しんで
 いる女性が、ふと新刊の『斜陽』を読み、衝撃を受け、生きて行く力を得たとの証言を聞くことも少
 なくない。しかし一方で、敗戦後の状況を全く経験していない現代の読者もまた『斜陽』に惹かれ
 る。つまり、時代の状況が生々しく描かれているというだけではない、<文学>的な魅力も備えて
 いると言えるのではないか。それはどのような点なのだろうか。そもそも時代を超えた<文学>の
 魅力とはどのようなものなのだろう。
 太宰治の作品を読みときながら、<文学>を味わうための鍵を発見してみたい。

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