〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-7-1
TEL:092-852-0600(代表)

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福岡市文学館

福岡市文学館概要

福岡市文学館は福岡市総合図書館が実施する文学館事業です。
福岡ゆかりの文学に関する資料を収集し、市民向けの文学講座や、
福岡市総合図書館1階ギャラリーで常設展示や毎年秋に企画展示を開催しています。

展示情報
住 所:福岡市早良区百道浜3-7-1福岡市総合図書館1階ギャラリー
休館日:館の休館日に準じます。
   (毎月曜日(休日のときは翌日),12月28日~1月4日)
入館料:無料

【担当・お問い合わせ】
文学・文書課福岡市文学館担当
電話:092-852-0606 FAX:092-852-0609

§赤煉瓦文化館 文学館展示の総合図書館への移転について§
福岡市文学館では、平成31年度中からインターネットによる福岡ゆかりの文学に
関する情報提供を行う予定です。
これに伴い、赤煉瓦文化館(福岡市中央区天神1-15-30)の文学館展示は、
福岡市総合図書館に移転いたしました。
総合図書館1階閲覧室内に新たに福岡文学スペースを設け、ゆかりの文学などに
関する図書や雑誌、文学館図録などの展示(閲覧・貸出)を行います。
また、文学講座(「赤煉瓦夜話」など)については、引き続き総合図書館の会議室で
開催する予定です。是非ご来館ください。

展示・イベント・おはなし会情報


現在、登録されている文学館の展示・イベント・おはなし会情報はありません。

刊行物の紹介

一覧

福岡市文学館選書6 「久保猪之吉・より江作品集」

四六版 並製 245頁 定価 1620円(本体1500円)
重さ307g(梱包料含) 送料300円(ゆうメール)
2019年3月発行
発行:福岡市文学館 販売:花書院

耳鼻咽喉科の医学者であり、歌人、俳人の久保猪之吉とより江夫妻の短歌、俳句、評論、小品を収録した作品集を刊行しました。




目次
Ⅰ久保猪之吉
 短歌(「いかづち会」・「明星」・「心の華」)
 俳句(『春潮集』)
 詩(「明星」「心の華」)
 評論・小品(「心の華」・「外国船」他)
  短歌の運命/再び短歌の運命に就きて/校正といふこと/外国船
  国境/忘れ物/魚鯁(ぎょこう)

Ⅱ久保より江
 短歌(「明星」・「心の華」・『嫁ぬすみ』・『より江句文集』他)
 俳句(『より江句文集』)
 小品(『嫁ぬすみ』・『より江句文集』・「四三会誌」)
 紫羅欄(あらせいとう)の花(日記)/ベゴニヤと秋海棠(しゅうかいどう)
 黄薔薇(消息)/蔦の実時雨/蔦紅葉/同行二人

Ⅲ資料編
 資料紹介
 久保猪之吉・より江年譜
【解説】「草紅葉」―福岡における久保夫妻 神谷優子
 参考文献
 初出一覧

■久保猪之吉(くぼ いのきち)
1874(明7)年12月26日~1939(昭14)年11月12日 福島県生まれ。第一高等学校時代、短歌結社浅香社を主宰した落合直文に師事。のち自ら「いかづち会」を結成し、当時の歌界に革新的な提言を唱えた。帝国大学耳鼻咽喉科を卒業後、官費留学を経て、京都帝国大学福岡医科大学(九州帝国大学)に赴任。医学の業績を重ねながら福岡の地で文化サロンを作り、柳原白蓮など多くの文化人たちと交流を重ねた。主な著作に句集『春潮集』、作品集「外国船」。

■久保より江(くぼ よりえ)
1884(明17)年9月17日~1941(昭16)年5月11日 愛媛県生まれ。
幼少の頃より正岡子規や夏目漱石との交流を持ち、その才を認められる。明治36年久保猪之吉と結婚し来福。情緒豊かな短歌、俳句を詠み、また小品の名手としても知られた。主な著作に作品集『嫁ぬすみ』、『より江句文集』。

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