イベント内容

　国連が定める持続可能な開発目標、ＳＤＧｓの12番目が、持続可能な方法で生産し、責任をもって消費することを目標とした「つくる責任 つかう責任」です。
　物を生産するには、たくさんの資源やエネルギーが必要です。これまでの大量生産・大量消費の暮らしは、地球に大きな負担をかけてきました。限りある資源を無駄にせず、地球環境を傷つけないためには、つくり手、つかい手の両方の責任が問われています。
　まだ食べられるものや使えるものを簡単に捨ててしまったりしていないか見直したり、環境に配慮した方法で生産された商品を選んで購入することも、つかう責任を果たすことにつながります。
　私たち一人ひとりが、持続可能なライフスタイルはどのようなものかを考え、実行に移すことが大切です。