開催日時 |
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施設 | 福岡市総合図書館 |
開催場所 | 福岡市総合図書館 3階 第1会議室 |
事前申込み | 必要 |
費用 | 無料 |
対象 | 一般 |
定員 | 先着50名 |
ファイル | ファイルダウンロード |
子宮頸がんはそのほとんどが、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因であることが知られています。
HPVは性交渉で感染しますが、大半の方が一度はかかるものです。
子宮頸がんを発症する高リスク型HPVに対して、HPVワクチンは9割以上の確率で感染を予防します。
子宮頸がんの発症のピークは20ー40代です。浸潤がんになると、早期であっても基本的に子宮を失うことになります。
出血や痛みなどの症状が出た時は進行がんのことが多く、早期発見のためにはがん検診が極めて重要です。
今回は、九州がんセンターから講師をお招きし、子宮頸がんの予防について講演していただきます。