福岡市総合図書館メールマガジン(令和6年1月号)
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明けましておめでとうございます!
今年も、図書館情報をお送りしていきます。
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《もくじ》
1. 図書館あれこれガイド
2. イチオシ情報
(1)今月の一冊
『ぶらり超低山散歩 福岡近郊編』谷 正之/著 2017年1月
(2)1月のシネラ
「人と自然」「水俣曼荼羅」
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1. 図書館あれこれガイド
【今年最初の1冊は……?】
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明けましておめでとうございます。
総合図書館では、「本の福袋」を今年もご準備しています。毎年大人気の福袋は、さまざまなテーマに合わせて、読書相談員が選書した2~3冊の本をセットにして貸出しています。
図書館には、あらゆる分野の本が収蔵されています。新たに趣味を始めるもよし、目標達成に向けて知識を深めるのもよし……。今年1冊目の本も、ぜひ総合図書館でお選びださい。
2024年も、福岡市総合図書館をよろしくお願いします!
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2.イチオシ情報
(1)◆今月の一冊◆
『ぶらり超低山散歩 福岡近郊編』谷 正之/著 海鳥社 2017年1月
福岡近郊の標高20m以上200m未満の超低山の中から、だれでも手軽に楽しめる33のコースが紹介されています。車や公共交通機関でのアクセス方法をはじめ、コースや分岐点などのチェックポイントや登山のワンポイントアドバイスなどが丁寧に説明されている、心強い本です。「山登りは自信がないけど散歩気分でちょっと行ってみようかな」と気軽に思わせてくれます。気持ちの良い緑の中でゆっくりした運動をしたいなと思うあなたに寄り添う1冊です。
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(2)◆1月のシネラ◆
<映像ホール・シネラ 1月の上映スケジュール>
1月のシネラは、1月5日(金曜)~24日(日曜)まで、通常上映「人と自然」です。(特別上映「水俣曼荼羅」を行う1月20日(土曜)を除く)
人は、いかに自然によって育まれ、生かされてきたのか。 環境問題や自然災害が深刻化し、SDGsが掲げられる今、人の営みと自然をアジアの視点から見つめ直すもので、上映する14作品は1960年以降に製作された当館所蔵のアジア映画が中心となっており、各国の視点から「人と自然」を描き出しています。
1月20日(土曜)は、特別上映として「水俣曼荼羅」。「水俣を忘れてはいけない」―『ゆきゆきて、神軍』の原一男監督が最新作で挑んだのは“水俣”でした。6時間を超える大作を今回は第1部(11:00~)、第2・3部&講演会(14:00~19:30・途中休憩あり)に分けて上映します。
※原一男監督による講演会は、第3部終了後に開催します。
※上映作品・スケジュール、観覧料金など詳しくは、総合図書館・各分館や市施設に置いてある「シネラ・ニュース」か、映像ホール・シネラHPをご覧ください。→http://www.cinela.com
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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