叢書　日本の童謡 （大空社）

展示期間：令和7年9月－令和8年6月
展示場所：こども図書館内　児童研究資料ガラス展示ケース

日本の童謡は、明治・大正初期に書かれた少年詩に始まり、大正中期の童話雑誌を舞台に大きく羽ばたき、昭和前期までには、　歌人、童画家、歌謡の作詞家などを交え栄えていきました。
　『叢書　日本の童謡』では、その時期に刊行された童謡集を復刻版で見ることができます。
　美しい詩と絵をぜひご覧ください。

令和７年9月は以下の資料を展示しています。ぜひ、ご来館ください。
『ふる郷』　有本 芳水／著　大正7年
『濱千鳥　口語詩新體詩』　星野 水裏／作　明治44年
『少年の歌　名作童謠』　兒玉 花外／著　大正11年
『天葉詩集　少年少女詩集』　白鳥 天葉／著　　大正５年

希望があれば、ガラス展示ケースから展示資料を出して閲覧可能です。閲覧希望の方は、こども図書館しらべものカウンターにお声かけください。※貸出不可

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