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施設 | 福岡市文学館 |
開催場所 | 福岡市総合図書館1階ギャラリー |
ファイル | 「映画化された小説」 |
福岡市文学館常設展示「映画化された小説」
◆福岡市文学館からのお知らせ◆
福岡市文学館では、総合図書館1階ギャラリーで常設展示を行っています。
令和4年度の福岡市文学館常設展示は「映画化された小説」と題し、映画の原作となった福岡ゆかりの作家による小説をご紹介します。
◆展示期間
令和4年5月14日(土)~ 令和5年3月31日(金)
◆展示場所
福岡市総合図書館1階ギャラリー
◆開館時間
平日・土曜日 10時~19時
日曜日・祝日 10時~18時
◆休館日
毎週月曜日
(その日が休日にあたるときは、その日後において最初の休日でない日)
毎月月末
(その日が土曜日、日曜日、月曜日又は休日にあたるときは、その日後において最初の土曜日、日曜日、月曜日及び休日でない日)
◆観覧料
無料
◆展示内容 ※期間中に展示替えがあります
・夢野久作「短篇集 少女地獄」より、「殺人リレー」
・檀一雄「花筐」
・夏樹静子「Wの悲劇」
・髙樹のぶ子「霧の子午線」「マイマイ新子」
・葉室麟「蜩ノ記」、「散り椿」
◆展示の見どころ
昨今のコロナ禍でステイホームが呼びかけられ、家に居ながら映像作品を観ることが今まで以上に身近になりました。読書も映画鑑賞も気軽に在宅で楽しめます。
小説と映画では、その表現方法が異なるため、読者と鑑賞者に与える情報量が異なります。ひとつの作品に触れることで、作家と映画監督、それぞれの表現の違いを比べてみてください。
原作に対する映画監督の思いに触れつつ、福岡ゆかりの作家が書いた「映画化された小説」をご紹介します。小説からでも映画からでも結構ですので、実際に作品に触れてみてください。